精神科

精神科とは?


 精神科は、様々な要因のストレスや心の傷などが原因で、おっくう感、抑うつ気分、不眠、持続する悲しみ・不安、意欲・興味・精神活動の低下、焦燥、食欲低下などの症状が精神に現れる場合、その精神障害の状態を治療する科になります。

治療方法


・薬による対処療法

 薬を飲むことにより、体内における分泌液のバランスを変え、現状の改善を目指します。薬には、様々な副作用がつきものですので、必ず医師にご確認ください。

・カウンセリングによる対話

 当店にお問い合わせやご来店いただいた10代から60代までのご相談者さんに、山形県内の精神科でカウンセリングによる対話が行われたかどうかのお話しをお伺いしたところ、対話はありませんでしたという声が最も多く、続いて診察の際の5分程度の対話、受付の際の簡単なヒアリングという内容でした。


医師からの言葉


※ご相談者さんが実際に言われた最も多かった言葉です。

・気にし過ぎなので気にしないようにしてください。

 ご相談者さんの多くは、「気にしたくなくとも気にしてしまう状態」です。当店では、カウンセリングを通して、気にしないようにするにはどうすればいいのか、気にしてしまう原因はどこにあるのかを明確にし、具体的な対応や対策をご提案致します。

・考え過ぎなのであまり考えないようにしてください。

 ご相談者さんの多くは、「考えたくなくとも考えてしまう状態」です。当店では、カウンセリングを通して、考えないようにするにはどうすればいいのか、考えてしまう原因はどこにあるのかを明確にし、具体的な対応や対策をご提案致します。


処方される薬の例


抗うつ薬

 うつ病や抑うつ状態を和らげるように体に働きかける薬です。

精神病薬

 主に統合失調症や躁状態の症状を和らげるように働きかける薬です。

抗てんかん

 けいれんを抑えるように体に働きかける薬です。

抗パーキンソン

 パーキンソン病やパーキンソン症候群の症状を軽減するよう働きかける薬です。

抗不安薬(精神安定剤)

 緊張や不安を和らげるように体に働きかける薬です。


薬の副作用


 当店にお問い合わせやご来店をいただいた方で、目まい、眠気、胃痛、動悸、息切れ、吐き気、頭痛、腹痛、下痢、眠気、湿疹、ボーっとする、フワフワと浮いたような感じがする、頭がまわらない、イライラするなどの副作用の症状を確認しています。薬には副作用がつきものですので必ず医師にご確認ください。

 また、薬はあくまでも症状を強制的に抑えようとするものですので、根本的な解決にはなりません。当店では、根本的に解決するにはどうしたらいいのか、原因を明確にし、具体的な対応や対策をご提案致します。


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